身近な人に評価されなくても絶望しなくていい。

私は一番身近な人に全く評価されてない人です。今日の日記は自分に言い聞かせるつもりで書きます。自分のために書くけど、タナボタで誰かの役にたてばいいななんて思って書きます。

まわりの評価なんて気にしないのが一番とわかっていても、やっぱり気になるさ。褒めてもらえば幸せな気持ちになるし、評価されなきゃ心がすさむ。

悲しいかな、頑張っても評価されることはほとんどない。一生懸命やれば、やるのが当たり前になって、同じことを期待される。頑張ればがんばるほどどんどん大変になっていく。

そして、ある日、相手のひとことで
“え？そんな風に思ってたの？なにも言わなくても少しはわかって感謝してくれてると思ってたのに、思っていたことは全く逆だったの？”

絶望。
身近な存在にそんなふうに思われていることを知り、自分はそのとおりの価値のない、いないほうがいい人間なんだって思いこんでしまう。そして、そのとおりの人間になっていく。坂を転がり落ちるとはこのこと。

私を救ってくれるその１

ちょっとだけ離れたところで私を見ていてくれる人の言葉とまなざし。主に女友達。

「よくやってるね」
「えらいね、すごいよ」
「大変なことがあってもいつも明るくて、素敵だよ♪」

この言葉で生き返る。

私を救ってくれるその２

ブログを読んでくれる人たち。
一番身近な人が全く気がついてくれないことを、ブログのコメント欄で褒めてくれたり、
「力をいただきました。わたしも頑張ります」
って、言ってくれたり。

いえいえなにもコメント残ってなくったって、アクセス解析みてて、こんなに沢山の人が見ててくれてる！って思うと生き返る

わたしを救ってくれるその３

こどもの存在。にこにこした顔を見るだけで生き返る。ちゃんとわたしの事を必要としている人がこんなに近くにいるって思えば、もう私はハイパー。

わたしを救ってくれる番外編　でも、これが一番の重要ポイント。

誰もなんにも言ってくれないときは、自分を褒め殺す。
すごい、わたしえらいぞ！がんばってるぞ、意外と頭いいじゃん！天才じゃね？

自分で自分を大切にできれば、自分を愛せれば、だれも自分を評価してくれなくたってちゃんと生きていけるんだろう。わたしはまだまだそこまで行ってないので、自分で自分を愛せる人を目指そう。

そうだそうだ。そしたらわたしはハイパー中のハイパー♪

　　

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