2013年4月11日木曜日

『脳が変わる生き方(茂木健一郎)』を読んだら大丈夫な気がしてきた。

「今の自分じゃどうしようもない」
ってことにぶち当たって、でもこれを乗り越えないと未来はない、って時、救いを求めて本屋をうろうろしていしまいます。

今回、ブックオフでこの本を見つけて、ファミレスでお昼ごはんを食べながら一気に読みました。
救われた~(涙) あきらめずにいろいろ頑張るよ。茂木先生ありがとう。

 なんて思ってたらamazonレビューの評価が低くてびっくり。まあいいや別に。“もうだめだ。これ以上前にすすめない・・”と思ったときはこの本を読み返そう。



内容は、超おおざっぱに言うと
“「自分はこの程度のもの」と決め付けず、下から目線をユーモアを忘れず、他人と比べず、いろいろな経験をし、今の自分にはちょっと難しいことに挑戦し続ければ、才能がなくても、何歳になっても成長できる”
というような内容。





“人間が大きく変化する前にはさなぎになる時期がある”
ということも書かれてあり、
“ああそうか、ここ1ヶ月くらい、わたしはさなぎだったのね”と、ほっとしました。立ち止まって動けない精神状態だったので。

ざっくりした感想ですみません。おやすみなさい。


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