検査したことはないけれど、金属アレルギーなのかもしれないな。
30代前半くらいまでは、ピアスをしてペンダントもつけていても全然平気だったのに。
画像:足成
可愛いきらきらしたアクセサリーは小さい頃から大好きだった。母のチェストの中のアクセサリーをひっぱりだしてぐちゃぐちゃにしてよく怒られたっけ。
いつのまにか、ピアスもネックレスも着けなくなったのは、きらきらしたものを着ける喜びよりも、外すわずらわしさと、外すのを忘れたときのかゆみのほうが大きくなったからだろうな。あ、結婚指輪もずっと着けてないわ。
きらきらを作る人との出会い
先日、上野で開かれた何でも市“テラ・デ・マルシェ”へ行ったときのこと。きらきらした可愛い手作りアクセサリいくつかのお店で売られていた。
“アクセサリー買ってもつけていられる時間が短いんだから。いっぱい買っても仕方ないって”
と思いつつ、先日、可愛いペンダントを買わせていただいた“コットンテイル” のsawakoさんのブースへ。
「金属アレルギーで、アクセサリをあんまり長い時間付けられないんですよね・・。」
(正確に言うと、「金属アレルギーかもしれない」。ちゃんと検査したわけじゃないから)
というと、
「じゃ、こんど(首飾りを)チューブで作りましょう」
と、ほそいビニールチューブみたいなのを見せてくれた。
と言ってくれた。そうか、金属製じゃなければ、時間を気にしないで付けられるんだ。
“樹脂ピアスフック”について教えてくれたのは、
~girafferii~のpekeさん。~girafferii~のピアスはお願いすれば“樹脂ピアスフック”に替えてくれるそう。ただし、“樹脂ピアスフック”でもアレルギーが出てしまう人もいるので、現在、金属アレルギー対策を試行錯誤中なのだそうだ。
また女の子に戻れる気がして(おばさんだけど)、わくわくして嬉しくなった。ありがとう。sawakoさん。pekeさん。
ピアスの穴とアレルギーと。
ところで、わたしの金属アレルギーの原因って、20代のころに安全ピンでピアスの穴を開けたからなのかも。
友達に安全ピンで穴を開けてもらって、穴をあけてからすぐにそのへんで売っている可愛いピアスをつけて喜んでいて。ピアスの穴が曲がっているのか、なかなかまっすぐピアスが入らずぐりぐり入れていたせいか、何年たってもときどきピアスの穴がぐちゅぐちゅしてて。
ぐちゅぐちゅを治してからピアスをつけようとピアスを外して生活をしていたら、いつのまにか穴がうまっていたらしくピアスが穴にはいっていかなくなっていた。
こういうのを“若気のいたり” って言うのかな?よいこの皆さん、ピアスの穴を安全ピンで開けてはいけませんよ。
とか言ってる前に、アレルギーの検査をしたほうがいいかもしれない私。
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