誰も褒めてもくれず、誰も叱ってもくれず、それでも毎日はすぎていったことでしょう。
“こどもが重度障害児だから働くなんて無理だろう”
って本気で思ってたし。
我が家がいろいろ大変なことになったから、外に飛び出した。苦手なパソコンを使って仕事するようになった。
家にいると誰も褒めてくれないし、ママ友さんの中では“天然でぽけーっとしてる”って言われているし
「わたしって、ほんとに存在価値のない人間だよな・・」
と、思いながら、なにもかもあきらめてすごしていたことでしょう。
ママ友さんとの付き合い方も違ったはず。
“この人たちに嫌われたらひとりぼっちになっちゃう”
と、びくびくしながら毎日過ごしていたんだろうな。
ブログのコメントに
“ほんわかさんのおかげで元気になれた”
なんて書いてくれる方がいると、生きてて良かったって気持ちになる(ありがとう)
平和な毎日だったら経験できなかったことばかり。
塞翁が馬(さいおうがうま)ってこういうこと?
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