せっかく出来た友達だからと、突然のお誘いもなるべく断らないようにしてきたわ。
“それって、友達が欲しかったんじゃなくて、自分は友達がいないような欠陥人間だと思いたくなかっただけなんじゃないの?”
と、自分に問いかけてみた。
田舎にいた頃は1人でカフェでランチしたりしなかった。
会社の人が有る人を喫茶店で見かけて
「あの人ひとりでランチしてたよー(笑)」
って笑ってるの聞いて、自分はそう思われたくなかっただけでしょ?みとめろ自分。
首都圏に来てからひとりでランチしまくりなのはそういうことでしょ?
最近、友達に悩みを打ち明けたり、愚痴をこぼしたりすることが減った。
誰かに聞いてもらって、聞いてもらってすっきりのはずが
「だからさー、貴方の場合、こうこうだからこうで、こうすべきなのよ。そうしなさいよ」
みたいなアドバイスされるのがめんどくさいだろうな(他人事)
そういう時のアドバイスって
“いや、それができればとっくにやってるから”
って内容が多くて、
「アドバイスありがとう~」、
とだけ言ってスルーしてると
「なんなのよ。親身に乗って相談に乗ってあげたのに」
っていわれることもあるし。
もーめんどくさい、1人でブログでつぶやいていたほうがいいや、って思っちゃて、今、ここでブログ書いてるわけですね。
最初に
「聞いてもらいたいだけなんだけど」
って言えばよくね?
とも思う。
あとは、言葉が足りないから、内容が正確に伝わってないってのもある。
そもそも打ち明ける相手を間違えてるってのもあるし。
・・・・・・・・・
と、自分をみつめて、綺麗じゃない部分もみとめたら、それが本当のづくりのスタートかも。
50年も 生きてるのに、10歳のこどもみたいなこと考えているわ私。子供の頃は、まさか自分が歳とってもこんなこと考えているだろうとは思ってなかった気がする。
わたしは友達がほしいのか、本当は要らないのか、自分のことなのによくわからないけれど、あと100年も生きるわけじゃなし、まあいいや、とも思ってる。
「ともだち欲しいって思わない」
さらっとそういえる人がかっこいいなと思った日でした。
PR
0 件のコメント:
コメントを投稿