恋愛感情って、そのときは何よりも大事に思えるけど、過ぎ去ってしまえば本当にどうでもよくなってしまうし、それでいいんだと思う。
愛し合って、どんなことがあっても分かれないぞと結婚しても、そばにいることすら辛くなることがある。そんな時は、無理をしないで分かれていいと思う。別れた方が幸せな人生を歩めるならば。
友達はいたほうがいい。沢山友達がいれば楽しいだろうし、心から分かり合える友達がいたらどんなにか安心して心穏やかに過ごせる ことだろう。
だけど、沢山の友達とわいわい過ごすのが辛いときはぽつんと1人でいたっていいし、深く付き合うことが辛いなら距離を置いて過ごしたっていいと思う。友達という存在にすがりつくことはない。
でも、ぽにょ太のことは忘れたくない。一緒に生きることをあきらめたくはない。
そしていつか私が認知症になったとして、じぶんのことさえわからなくなったとしても、ぽにょ太のことだけは忘れたくない。忘れるくらいなら死んでしまいたい。
最近よく聞く言葉。
「おかあさん(おとうさん)、もう、わたしのことをわからないみたい」
ぽにょ太は、こんな言葉さえ言うことが出来ない子なのに。
嫌だ。
忘れたくないよ。
どうしたら死ぬまで忘れないでいられるんだろう?
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