それは、こどもだったり、友達だったり、兄弟だったり、尊敬する先輩だったり。
時には片思いしてる人だったりするわけで(今の私のことじゃないですよ。恋なんてとっくのむかしの話だわさ)
その人のところに言って、わんわん泣いて
「助けてーえーん」
って、鼻水ぐちゃぐちゃの顔をその人のTシャツのくっつけて、よしよししてもらいたくなることもあるわけです。
でもさ、その人にとっては重過ぎるかもしれない、すんごいストレスかもしれない。まじめに受け止めて抱え切れなくて倒れてしまうかもしれない。
そう思うと、走っていって
「助けてー」
なんてすがってないちゃいかん。と思う。
そう、自分の言い聞かせている。
心の中で思い出して、そこから先はじぶんでなんとかする。その人の幸せを願いながら。
そんな強い人にわたしはなりたい。
宮沢賢治かよ。
PR
0 件のコメント:
コメントを投稿