緑の木々が高く伸びている、静かで綺麗な公園。風がふくと木の葉がさわさわさわって音をたてます。
アスレチックまで走っていき
「ん~ん~」
と言いながら嬉しそうに遊んでるぽにょ太くん。
ちいさな子どもたちがぽにょたをめずらしそうにじーっと見たりちらちら見たり笑ったり。
“めずらしいんだから見たくなるよね。仕方ないよね”
と言い聞かせ、こどもたちをにらみつけたい気持ちをじっとこらえましたが、いつのまにかちょいちょいにらんでました。
ひとりの男の子がぽにょたをじっと見て他の子に
「この人へんだよ。おかしいよ」
と言ってました。
○意をこらえ、ぽにょ太のそばにいた私。
ぽにょ太に
「じゃまになるから端に寄ってね~」
というと、さっきの男の子がバカにしたように、
「わかるの?」
と言ってきました。
○き△としたい 気持ちをぐっとこらえ
「うーんどうかな。わかんないかもね」
と答える私。
“こういうときは笑って穏やかに接することができるようになるべきだわ”
と思う気持ちと
“怒りをわすれてはいかん!”
という気持ちが両方ばたばたと暴れます。
よくあることです。
ずーっとこんなことの繰り返しです。
でも、十数年たっても慣れない。何十年たっても慣れないんだろうな。続き
※この記事だけコメント閉じました。メッセージもいらないですよ。読んでくれてありがとう。
PR