整形と投薬とおいてけぼりの心

整形するってのは悪い事ではないし、できれば私もしたいくらい。お腹の脂肪吸引とか、太ももの脂肪吸引とか、二の腕の脂肪吸引とか。

でも、ときどき人様の整形に気が付いておいてけぼりというか切なくなってしまうことがある。

「マ○ケル・ジャクソンって、ス○ラーの頃すごく可愛かったよねえ」
母が悲しそうに言っていた。

「マイケ○って○リラーの頃が一番かっこよかったよね。あれで止まってくれたら良かったのに」
と、同い年の友達が言っていた。

わたしもねー、あの頃、なんてなんて可愛い人だと思って観てたわ。お鼻の上向きかげんもいい感じで。

でも、彼にはもっと“なりたい自分”があったらしく、以下略。

『生きているだけの価値』

心に突き刺さる音楽に出会える事はめったにない。

すごく売れていて、沢山の人が夢中になって、笑ったり泣いたりする音楽が私にはまったく響いてこない、何度聞いても心にささらない、そんな事のほうが多い。

松本佳奈さんの声は心に刺さる。突き刺さって痛いけれど、悲しいけれど、優しくてあたたかい。

言えなかった本当の気持ちがが言えるようになるということ。

昨日の夜、twitterを開いたら松本佳奈さん（わたしの大好きなシンガーソングライターさん）のつぶやきが目に留まった。

私が中学生のとき、苦手だったのは、登校してから朝の会が始まるまでの時間と、休み時間と、帰りの時間。朝はトイレの中で本を読んで過ごし、休み時間は寝て、帰りはさっと帰るか、みんなが帰るまで音楽室にいた。だいたい寝てた。自由時間が怖いのよね、人と話さなきゃいけないから。

ああそうだ、わたしもですと声をかけて、ちょっと佳奈さんと交流？嬉しかったな～＾＾

もしもの事が当たり前のことになっていく日々に。

歳をとるごとに体が変化して来ました。

老眼で薬の瓶の説明が読めなくなりました。目がよくかすむようになりました。耳鳴りすることが多くなりました。白髪が増えて来ました。

ちょっと前までは“・・・になったらどうしよう？”だったことが、だんだんと、そうなってもおかしくない事になってきってきました。

目が見えなくなったらどうしよう？
急に倒れたらどうしよう？
手や足が動かなくなったらどうしよう？

他にもたくさん。
“～なくなったらどうしよう？”ではなく、いつその中のどれかが起きても不思議じゃない。

習ったではなく感じたことを記録する。

8月4日にイーラーニングではじめたWEBのお勉強、1日15分くらいすつですが、ちょっとづつ進んでいます。LESSON５まであるのですが、もうLESSON4にはいりました。もしかしてこれから急にむずかしくなるんでしょうか。

あきらめなければ人生は短く、あきらめれば人生は長い。

「なーんにも成し遂げないでこの歳になっちゃったよ。このままなーんにも成し遂げず死んでいくんだろうな」
同い年のママ友の言葉だ。

共感できすきて何もいえなかった。

でも、共感よりも、
“私とは程遠い人生を送ってきたように見えるあなたが私同同じことを思っているの？”
という驚きのほうが大きかった。

若い頃は雑誌の取材を受けるほど可愛くて人気者だったらしい。

自閉症の青年のおかあさんだけど、比較的障害が軽いので、パートではあるけれどフルタイムに近い状態で働いている。
趣味が沢山あって、話も上手い。

そんな彼女でもそんなことを思うんだと、そして、色々考えた。

真っ暗な夜のあとのさわやかな風が吹く夜明け。

たとえ話です。

私は奴隷だとする。ご主人様に、
「レンガを日暮れまでに背の高さまで積め。詰めなかったら逆さづりにして鼻の穴にゴルフボール詰めてたこ乗っけて海に沈めるぞ」
って言われたとする。

なんとしても積む。顔を真っ赤にして死に物狂いで。だって命がかかっているんだから。見事に積み上げる。ああ命拾いしたよ。

でも、次の日には天井まで、その次の日には屋根の高さまで。積まなきゃならない高さは増えてくる。ご主人様は相変わらず私を“役立たずめ、このボケ！”とののしる。


“もういいや、吊るされて、鼻の穴にゴルフボール詰められて、顔にタコ乗っけられて海に沈められたほうがましだ。ちょっと苦しむけれどすぐに楽になるだろう。”

透明人間になりたかった。

透明人間になりたいと思っていた。

バスにタダで乗れる。駅の改札も誰にも呼び止められずに通れる。飛行機だって宇宙船だって乗れる。

クラスのかっこいい男の子のそばにいられる。“なんだよお前？”って顔をされずに。

テレビに出てるかっこいいアイドルにだって会えるよ。ステージの上に上がってずーっとくっついてるの。

わたしの不細工な顔も絶壁の頭も手足の短いずんぐりむっくりな体も見られず、彼のすべすべしたお肌を近くでうっとり見ていられるんだよ。わーい♪


学校から帰ってくるとママは大抵いなかった。昼間は事務のお仕事をしていたから。
夕方、ママが帰ってきて一緒にすごす。でも、あっという間にいなくなる。夜になるとママはまた違うお仕事に出かけるから。

ひとりで無料IKEAモーニング。

IKEAのカタログ（本屋さんに売っている350円の）に付いていた無料券を持ってひとりでIKEAに来ています。

これからIKEAに行く方は近くの本屋さんへGO！ですよ。 楽天ブックスとamazonでは売り切れでした。

229円のコーンスープ以外は全部無料なんですけどいいんでしょうか。

コーンスープが美味しかった。お値段がお値段なので期待していなかったから嬉しい。以前はインスタントぽいのだった記憶があるんですが、 これはちゃんと作った感じのコーンスープでした。

無料のケチャップもみずみずしくて美味しいんでおすすめ。

甘いトマトになる。

甘いトマトをつくる方法は、水をあまり与えずストレスを沢山与えることだそう。

“わーだめだ、もうだめた、わーわーわー”
 となったら、

“わーい、わたしは甘いトマトになる途中なんだ♪”
と思うことしようっと。

一番大切なことを無意識に選んでいる。

時間を気にせず働いてお金を稼ぎたい、ライブに行きたい、友達と飲みに行きたい、映画を見に行きたい、あーあー自由が欲しい！っていつも考えています。

でも、自分をいちばん縛り付けていることが、一番大切なことなんですよね。

ぽにょ太用・消臭＆虫よけスプレー

またまたハッカ油の話ですいません。ハッカ油でぽにょ太用の消臭＆虫よけスプレーを作ってみました。

材料は、

• 精製水・・・60ml
• 消毒用エタノール・・・１０ｍｌくらい
• ハッカ油・・・1滴

ほめられると嬉しい。

「ぽにょ太くんの着てるTシャツ、いつも可愛いですね～♪」
と、ぽにょ太の通う事業所の可愛い職員さんに言われました。

えへへ♪と思っていたら、今日は男性職員さんに、
「ぽにょ太くんのTシャツがいつも可愛いって評判なんですよ＾＾」
と言われました。

ぽにょ太の着ているTシャツは10年くらい前のわたしが痩せていたころに着ていた物が多いので、もろに私の趣味。嬉しい＞＜

ハッカ油で涼しい1日♪

今日は、ハッカ油すごい！ と感動してしまった。

私の職場は夏はとっても暑くて冬はとっても寒いのですよ。きったない話ですが、夏は書類の上にタオルを置いて仕事しないと書類が汗でくしゃくしゃになっちゃいます。

夏は保冷剤をタオルにくるんで首に巻いているんですけど1時間くらいで保冷剤があったかくなってしまうんです。

かぎ針編みのリコーダー袋

かぎ針で編んだ可愛いものを見ると母が作ってくれたリコーダー袋を思い出す。

クラスの子たちが持っていたリコーダー袋は、可愛い木綿の生地を直線縫いして、口の部分にゴムを通したシンプルなもの。

母が作ってくれたリコーダー袋は、ピンクの毛糸をきらきらした糸と一緒に編んでもの。、口の部分にゴムひもが編みこんであって、きゅっと結ぶと花びらみたいに ひらひらした。

奇跡体験！アンビリバボーの終戦記念日特集。

『奇跡体験！アンビリバボーの終戦記念日特集』を観ました。

 奇跡体験！アンビリーバボー

ソ連の捕虜となり強制労働の末亡くなった山本幡男さんの遺書と、命がけで遺書を届けた方々のお話。なんていったらいいのかわからない。言葉にできません。でも、お礼をいわなくては。

“友人ではないが全く見知らぬ人でもない”

自分でなんとかしようと思ってもなんとか出来なくていっぱいいっぱいになっているときは人とあまり深くかかわれなくなります。仕事以外は、あんまり人に合わず、誰かと連絡を取ることもなく過ごします。

無理に明るく能天気にふるまるのも辛いし、
誰かに話を聞いてもらう気にもならない。


そんなときでも、ひとりぽ っちでとかぽにょ太とふたりきりで生きていけるはずはなく、いつも
“友人ではないが全く見知らぬ人でもない”
人たちにちょこちょこと助けられながらいきているわけで、

自閉症の子はダイヤモンド。

自閉症の子って、1度習慣付いたことはずーっと続ける子が多いです。そこが難しいところで、育てにくさの原因のひとつなんですけど。

ぽにょ太が赤ちゃんから幼児になって一番最初にすごーく困ったのはトイレトレーニングでした。
“おむつでしかおしっこしない”
って決めていたらしく、おむつなしだと10時間くらいおしっこしなかったんです。

ぽにょ太と仲の良い子で食べ物は同じ会社の同じ銘柄の同じおせんべいしか食べなかった子もいました。栄養バランスどころの話じゃないですよね。
12年くらい前の話です。今はほかのものも食べられるようになりました。

ボロバッグにアクセサリー♪

バッグがあちこちすりきれてボロボロなんですけど、色が気に入っているので替える気にならず。

千雅茶房さんからアクセサリーを買って付けてみました。

韓国の花茶（木蓮茶）飲んでます♪

以前イベントで頂いた木蓮茶の香りと味が忘れられず、買っちゃいました。やきいもみたいなしょうがみたいな香りがすっごく好きです。

飲んだときはスッキリするのですがしばらくたつとぽかぽかする感じが。夏のせいなのか木蓮茶のせいなのか。

茶器がないので、ガラスのティーカップにお花をひとつ入れて飲んでます。この飲み方が正しいかどうは分かりませぬ。

生きてゆく理由をありがとう。

車検に出していた車をぽにょ太と一緒に取りに行ってきました。

車を車検に出した工場では、変化を嫌うぽにょ太のために我が家の車と同じ型の車を代車として用意してくださいました。
それでも、代車に乗りたがらずに工場の中まで我が家の車を追いかけていき、帰ろうとしなかったぽにょ太です。


わがやの車に乗れるとわかって、ジャンプして喜び、支払いも済ませていないのに外に出て車に乗り込もうとするぽにょ太。そんなに嬉しいんだー。

嬉しそうなぽにょ太を見て、わたしも嬉しくなりました。

昼間すごく落ち込んでいて自己嫌悪でどんよりしていたんですけれど、ほっと気持ちが楽になりました。

勉強勉強！年齢に負けないぞ！

サイト作りのお勉強、今日から本格的に始めます。

本見ながら独学だとなかなか効率が悪いし根気が続かない、スクールに通うとお金がかかるし時間の調整がむずかしいのとでNTTのネット講座で学ぶことにしました。基礎知識が少しはあるので、新しいことをはじめるより楽かなと。

以前、とある勉強会でお話を聞いて
“この先生から教わりたいなあ、”
と思っていた方が講師なんです。なんとラッキー！
“通いたいけどお金と時間とスクールへの距離がー”
ってためいきついていたんです。

ばりばりWEBの世界で大活躍・・とまではいかなくても、お世話になってる方とか団体とかがWEBサイトのことで困ってるときに
「お手伝いします！」
っていえるくらいにはなりたいです。

サイト作りを自分でやるにはHTMLとCSSの知識のほかに写真撮影の技術とかプログラミングとかライティング(文章を書く技術)とかいっぱい必要でくらくらするんですけど、こつこつとひとつづつ、一歩ずつ。

そう、編み物とおんなじだ！


わたしって本当に、ママ友さんの間でもお仕事でも、誰かに助けてもらっても自分が誰かを助けるってほとんどないもんで、このままじゃ人として情けなくてね。情けなくて下向いて歩いてて猫背になってるので、少しは自然と上を向けるようにならないと。

２１日間、サイト作りのお勉強の復習。

ホームページを作るためのHTMLとCSSという呪文がありまして、そのお勉強の復習をとりあえず21日間やります。

サイト作るために呪文を自分で打ってたんですが、最近はぜんぜんやらなくなって、ほとんど使い方を忘れてしまっているので。

HTMLとCSSとか、このブログに来る方はあまり興味なさそうな気がするんですよね。書くのどうかなと思うので分けようかな。どうしよう＞＜
 

姫野カオルコ『風のささやき -介護する人への１３の話 』

姫野カオルコさんのエッセイが好きでよく読むのですが、小説は読んだことがありませんでした。

小説って文字が多くて疲れちゃうんですよね。老眼だからでしょ？とか言っちゃだめですよ。

十代の頃は本の虫で、パールバックの“大地”とか、マーガレット・ミッチェルの“風と共に去りぬ”とか平気(？ちょっと見栄張ってる)で読んでたので、反動が出たのかもしれません。

しかし先日、いとしの姫野さんのブログに、 『風のささやき -介護する人への１３の話 』の紹介記事が書かれていたので初めて姫野さんの小説を読んでみました。

読みやすい～なんだ、もっと早く読めばよかった。

小説と言ってもストーリーがどーんとあるわけじゃなく、介護している人たちのこころのつぶやきを文章にしたもの。ちょっとした時間にちょこちょこと読めます。

介護生活真っ最中の人は読んで癒されるかもしれないですが、人によっては逆に落ち込んだりするのかなあ。わたしは癒されたので、今、記事書いてます。

繋がる命

1年ぶりに友達に会った。彼女は私よりも一回り以上年下。なのにいつもわたしのおねえさんみたいだ。

人付き合いが苦手なわたしの悩みを何時間も聞いてくれた。
うまく周りと付き合えない私をクッションになって守ってくれた。

「いつもごめんね。巻き込んで迷惑かけてごめんね」
と私がいうと、
「ぜーんぜん、ほんのちょっとも迷惑じゃないからね」
と言ってそばにいてくれた特別な人だ。

ほぼ１００％覚えてもらえる名刺のサンプルが届いたよ♪

先日紹介した“ほぼ１００％覚えてもらえる名刺”のサンプルが届きました。この名刺を作っているフルサワアスカさんが送ってくれたのです。アスカさんありがとうー。

字が汚いとかそんなこたあない。可愛い字ですよ。
厚手のしっかりした紙を使っています。

“普通なんて無いんだよ”

変わっているとか変とか言われることを気にする私はよく
「普通なんて無いんだよ」
ってなぐさめられました。

「大丈夫！変わってるねってのは褒め言葉だから！」
と言って慰めてくれるひともいました。

そういう人も人の悪口をいうときに
「あの人変わってるよね～」
って言います。

日焼け止めと虫よけが一緒になったクリーム買いました。

虫よけスプレーの匂いが嫌いなのと日焼け止めと虫よけスプレーを一緒に使うのがいやなのとで虫よけスプレーはほとんど使ったことがありません。そのため夏は毎年、親子ともども虫刺されだらけのカラフルな脚になってました。

そういえば日焼け止めと虫よけが一緒になったのあったなー。と思い出して調べてみました。(虫よけ・日焼け止めの検索結果　楽天市場)いっぱいありました。

どれにするか迷いましたが、国産のものが安心かな？と、田中科学実験所のコッコロ UVネイチャーガードにしました。すごく好きな香りです♪

田中科学実験所は主にOEM商品を作っている会社みたいです。

OEMとは他社ブランドとして売る商品。田中化学実験所で作った化粧品をたとえば○×コスメティックの商品として売り出すことです。

ビッグサイトで開かれるビューティ博に行ったときOEMのブースがいくつかあったのを思い出しました。