2014年4月1日火曜日

『アナと雪の女王』吹き替え版を観てきました。

今日は『アナと雪の女王』の吹き替え版を観てきました。
予備知識がないほうが楽しめると思い、予告編も公式サイトも一切観ずに行きました。

美しい映画でした。今まで観たことのない映像。氷や水の透明感が、本物より透明?で。



 深い深い、自分の力ではどうにもできない悲しみや苦しみを抱えた姉のエルサの声は松たか子さん。無邪気で活発で可愛らしい妹アナの声は神田沙也加さん。


2人のデュエットはとても迫力があってとても美しくて、自分が日本人であることが誇らしく思えるほど。吹き替え版にして良かったです。



『アナと雪の女王』を観終わってから思ったこと。

 

観ているときは“わー綺麗!わーすごい!”と心の中で大騒ぎしながら観ていたのですが、終わってからいろいろ考えさせられました。

自分で望んだわけではない、生まれつき背負っている運命。逃れられない苦しみと必死で戦うこと。
“全然違うだろー”っていわれそうだけど、もがいている自分と重なって胸が苦しくなりました。


誰かを、自分のことを忘れるほどに心の底から愛すること。

愛ってなんだろう。
恋と愛は近いものに感じるけれど、そうでもなくて、恋をしているときは本当の愛がみえなくなってっしまうんだよな。


ディズニーの映画ってわかりやすくて、悪い人は悪い人、良い人は良い人として描かれているけれど、実際にはどちらも自分の中にいるよな。

とか。いろいろぐるぐると、頭の中がまとまらないので文章もまとまらないままにしておきます。

うん、観てよかった。字幕版も観たいな。観に行っちゃおうかな。

アナと雪の女王公式サイト

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