お医者様に言われて楽になった言葉。（更年期障害）

「僕はね。暇なときはね。耳から入ってくる情報を意味のないものとして聞き流す練習をしているんだよ。毎日毎日沢山の情報が目や耳から入ってくるからね。それを全部受け止めていたら大変でしょ？」

「怪我したとき、痛いなー、嫌だなーって思うよね？でも痛みで“危ない！”って教えてくれてるんだよ。だから“教えてくれてありがとう”って感謝すれば、痛み止めを飲まなくても余分な痛みはすーっと消えていくよ。」

「耳鳴りはね、気にしないことだよ。気にするとどんどん大きくなるし、気にしなければ小さくなるし。耳鳴りは完全には治らないからね。何も聞こえない状態にするのは不可能だからね。」

「疲れていたり眠かったりするのに、無理してゲームとかして夜更かししたりすると病気になっちゃうよ。体の声を聞いてあげれば、自然治癒力が働いて健康になっていくよ」

いいかげん病院行きなさいよ！と言うことで

耳鳴りとホットフラッシュがどんどんひどくなって、かかりつけのお医者様に婦人科か耳鼻科を紹介してもらおうと診察を受けてきました。

“看板にいろんな科が書かれているクリニックは行っちゃダメ”、ってよく言われていますよね。ここはまさにそんなところで。
でも、わたしもぽにょ太もこのクリニックが大好きで、もう12年くらい通っているかも。

普段はとても無口な院長先生なのに、丁寧にいろんなお話をしてくれました。多分、30分くらい？
お薬も頂いて来ました。しばらくここに通って様子を見て見ます。

 詳しい内容は続く。

余談


このクリニックに通い始めてまもなくのこと。
元気はつらつなぽにょ太がインフルエンザだって見破った院長先生。

診察室入って3秒くらいで
 「インフルエンザだね。この子は（暴れるので危ないから）違うところで検査してもらってね」
と言われて、障害のある子がいっぱい通っているクリニックへ行って、
「この子インフルエンザらしいんですけど検査を・・」
といったら
「ははは、こんなに元気なのにそんなわけないでしょ。でもそう言われたんなら一応してみますか」
と検査を受けたら、本当にインフルエンザだった。ということもありました。

なんか、すごい先生です。

　　

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