を読みました。
丁度この本を読み始めた頃、広報に載せる文章用に原稿用紙を渡されました。
いつもなら、そういう、“文集に載せます”“広報に載せます”っていうのはもう、ストレスでストレスで・・なのですが、この本のおかげでストレスなく乗り切れましたよ。
いや、広報に載せる記事とかのために書かれた本じゃなくてプロを目指すための本なんですけどね。
長い文章って、どうしても読み飛ばしたくなっちゃいますよね。いつも書きながら
“いっぱい書いてもどうせ読み飛ばされるんだよなー”
と思って書いてる。
でも、この本をのとおりに書いていけば、だんだんと読み飛ばされる文章の量が減って行きそう。
文章の書き方の勉強にもなったのですが、嬉しかったのは、
“ああ、プロの人もいきなりパソコンに向かってカタカタと書くわけじゃないんだ”
ってわかったことです。
紙にまとめて、組み立て直してなんども読み直して。やっと世に出すんだ。ほっ。
PR
0 件のコメント:
コメントを投稿