星野道夫さん(1952年9月27日 - 1996年8月8日)は先日読んだ“旅に出る木”の著者。詩人で小説家で写真家。アラスカを深く愛した人・・・らしい。すみません、まだ本を1冊読んだだけなので詳しくは知りません。
道に迷って渋滞に巻き込まれて、コルトンプラザの中で迷って、たどり着いたのは6時10分くらい。
入り口にいた上品なご婦人に、渋滞に書き込まれたことを話したら、
「そういうことならどうぞ♪」
と中に入れてくださいました。
帰宅してネットで調べてみたら、あれ?あの上品なご婦人は、奥様の直子さんのようです。なんてこったい。
ひんやりとしたアラスカの空気が流れてくるような写真たちはとても美しく深く優しかったです。星野さんの愛したカリプーやしろくまたちが凛とした姿で移っていました。
しろくまって本当に白いんですね。小さい頃に動物園で観た白くまは薄茶色だったのでそのイメージが強くて、しろくまが白いことにびっくりしました。
冷たい空気の中に立たずむアラスカの人たち(エスキモー?) のあたたかい笑顔をとらえた写真もありました。
写真展最終日の31日の午後2時から直子さんのツアーがあるそうです。一枚一枚の写真の解説をしてくださるそうです。わたしはこの日用事があります。行きたかったな><参加できる方はぜひ♪
詳しくは星野道夫公式サイトをごらんください。
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