この言葉をぽろっと、ひょうひょうとした笑顔でしゃべったお兄さんの名前は染谷昌利さんといいます。ちょっとした知り合いです。
ちょっとした知り合いですけど、この方のしゃらっとしゃべった言葉で何度か救われてるんです。はっ!!!もしかしたら命の恩人かも。命の恩人が本を出したので感謝をこめて紹介したいと思います。
興味ないや、と思った方はスルーしてくださいな。
これはですね、簡単にできる美味しい料理のレシピ本・・ではありません。ごめんなさい。 ブログ書いて飯食ってるお兄さんの本です。
たとえばこんなブログ。エクスペリアってスマホの使い方や情報をひたすら載せたブログ。
エクスペリアに興味がない方にとってはどーでもいいブログですが、エクスペリアをこよなく愛する方や使い方分からなくて困っている方にとってはこんなありがたいブログはないですよね。
(わたしもエクスペリアには興味ないのでこのブログ自体はどうでもい・・)
Googleさんのサイトでも紹介されてます。
染谷昌利さん、日記的なブログも書いてます。
で?サイトやブログからどうやって収入???って思いますよね。
この方の主な収入源は、Googleさんが配信している広告・・・そうそう、Googleさんって何で収入得てるんだろう?って思ったことはありませんか?
実はGoogleさんは、広告代理店みたいなことをしているんです。
大きな企業とか小さな企業とか個人事業主とか、広告で売り上げを上げたい企業さんと、広告をサイトとかブログとか自分が作ったスマホのアプリとかに貼って広告料で収入を得たい人たちとの仲介ですね。
染谷昌利さんは、せっせと情報サイト作ったりブログを書いたりして、サイトやブログににGoogleさんの配信している広告をを貼って収入を得て、奥様とお子様とにゃんこを養っています。
WEBデザイナーでもないし、プログラマーでもエンジニアでもない。すんごいスマホアプリとか作っている開発者でもない。コピーライターやエッセイストとか小説家とかの文章を書くプロでもない。
そんな染谷さんが書いた“ブログ飯”、わたしはアンダーライン引いて読みまくってます。ブログの書き方の本ではなく、家族を守りながら生きていく指南書だと思ってます。
ブログ飯公式サイトはこちら
夕鶴(つるの恩返しね)のつうが自分の羽を毟り取って美しい織物を織り上げるように自分からひたすら搾り出して何かを作り続ける、そんな人が私は好きだ。
染谷さんはすんごい人です。ありがとうです。
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