放送席のおばさん「いくつの子?」
私「18歳で・・」
放送席のおばさん「18?立派な大人じゃないの」
私「でも知的能力が3歳なんですぅぅぅ」(本当は2歳なのだけど見栄を張りたかったのか3歳って言った私。わかわからん)
私「じゃべれないんですーしゃべれない子なんですー。上は白っぽいシャツでリュック背負ってて、ううにゃうにゃうにゃ」(泣きながらなんで何言ってるんだかよくわからなかったに違いない)
ここで二の腕を後ろからきゅきゅっとつかまれて振り向くとぽにょ太が立ってました。
「なんでいなくなるのーーー!!!」
って言いながら腕を振り回してぽにょ太をばこばこたたきながらぎゃんぎゃんないてたら、放送席のおばさんとか周りの人が
「良かったね~良かったね~」
って言ってくれて、すみませんすみませんありがとうございましたとあやまりました。
それからわんわんべーべー泣きながらぽにょ太に手を引かれて駐車場まで歩いていきました。
冷静になって振り返ってみるとすんごい光景。顔面崩壊させて(普段から崩壊してるでしょとかは言わんでね)ぎゃん泣きする小太のおばさん。怖すぎる
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ほんわかさん
返信削除見失ったぽにょ太くんがほんわかさんを見つけてくれたのですね
本当にどんなに心配だったか不安だったか読んでいて胸がつまりました
ぽにょ太くんはケロッとしていたのですね
心配はつきないでしょうがちゃんと生きて行ける子に育っているのではとも思いました
お疲れ様でした
匿名さん、わかってくれる人がいて救われた気がします。ありがとうございます。
返信削除はい、ぽにょ太はいつもケロッとしているし、脚が早いのでひとごみの中で走り出されると大変なんです。でも、外に出ないわけにはいかないし。
ちゃんと生きていける子に育ってくれていますかね。そうだといいな。