2015年1月17日土曜日

わが子を愛せないことほど辛いことはないんじゃないかな。

ぽにょ太が成人しました。成人式の日は、式には出ずにドライブをして松屋でごはんを食べてきました。

ぽにょ太が小さい頃
“髭が生えて声変わりしたりしたら、可愛いって思えなくなっちゃうだろうな”
と思っていたのですが、そんなことは全くなくて、どんどん可愛いなあという気持ちが強くなっていきます。


なにかと自由が利かない日々で周りと自分をつい比べてしまい
“私ってかわいそう。私って不幸。”
と、悲劇のヒロインに陥ってしまうことしばしばな私。

でも、ぽにょ太をを見るともう可愛くて、
“私って世界一幸せかも”
って思ってしまうのです。

そこでふと思う
「こどもが可愛いと思えない」
と言っていたある人のこと。

好きとか嫌いとかって、感情の問題だから、自分でどうしようもないところが多い。可愛いって思おうとしても簡単に思えるものじゃないんだよな。

「親に愛してもらえなくて可哀相。なんてひどい親なの。」
とかいうけど、愛せない親も苦しんでるんだろうな。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自閉症へ にほんブログ村 その他生活ブログ 日課・生活習慣へ にほんブログ村 健康ブログ 更年期障害へ
PR

0 件のコメント:

コメントを投稿