2014年8月9日土曜日

人生は自分がやったぶんしか返ってこない

たとえば、電車のドアが自分の前でスーーっとしまったとき。
「出かけにこどもがぐずっちゃって」
「トイレにいきたくなっちゃって」
「駅の前で宇宙人にナンパされちゃって」
とか、ドアに向かって言い訳しても、無常にドアはすーっとしまって電車は出て行ってしまうわけです。



特にお金のことはわかりやすい。
こどもが熱を出して仕事にいけなかったとか、、PTAの仕事が忙しくて仕事できなかったとか、自分自身が更年期でふらふらで仕事できなかったとか、言い訳する相手さえいないし。

友達も
「大変だね。仕事は忘れてゆっくり休んでね」
って声かけてくれても、足りないお金をそっとお財布にいれてくれたりはしないんですよね。してくれたとしても受け取れませんし。

母が生きていたら、母自身がどんなにお金がなくとも、自分はなにも食べずにそして、食べてないなんてことは一言もいわずにお金を渡してくれただろうな。そして私は、それがとんなに大変なことか考えもせずお金を受け取っていただろうな。

そんなことをしてくれるのって、母親だけ。この世の中にたったひとりだけ。いなくなったら0人。

なに言ってるのかよくわかりませんが、幸せになりたいなら、人のせいにしちゃいかんってこと。人のせいにしても、なーんの解決にもならない。これ、毎日自分に言い聞かせないとついつい人のせいにして責めちゃうわ。責めてもなんもいいことない。

幸せになりたくて書きました。おやすみなさい。

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