そんな生き方をずっとしてきた気がします。
言い訳を考えているときは、お母さんの叱った顔ばかり思い浮かべてしまう。怖くて泣きそう。叱られている自分がかわいそうと、なぜか自分が被害者に。
これは自分のことばかり考えていて、お母さんのことをちっとも考えていない。
叱られることを考える前に、
“この花瓶が壊れているのをみたら、おかあさんはどんなに悲しむだろう?明日、お庭の花を生ける花瓶がなかったらどんなにさびしい思いをするだろう?”
そう考えたら、ウソついている場合じゃない。 お母さんの悲しみが少しでも減るようにしなきゃと思うはず。
そんなことを考えながら、卑怯な自分とちょっとづつ戦っているところです。ちょっとづつですけど。
そうしたらさいごの日に笑えるかな?
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はじめまして、お掃除ブログから読ませていただきました。
返信削除私は実家の片づけに悩んでいるのですが、ほんわかさんのブログにとても勇気づけられました。
最近は更新されていないようですが、お元気でしょうか? また時々覗きにこさせてください。
escapade726さん、ありがとうございます。忙しさにかまけて更新していなくて、お返事遅れてごめんなさい。
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