『嫌われる勇気』はちょっと分厚くて難しいところもあるので最初に『7日間で身につける!アドラー心理学ワークブック』を読み、そのあとで『嫌われる勇気』を読みました。そのせいかすんなりと読めました。
この本には、わたしが
“どうしてあれこれうまくいかないんだろう?”
と思っていたことの答えが書いてありました。
“課題の分離”ができれば、シンプルに生きられる
大事なことは、人の課題には手をださないこと。口も出さないこと。
人から好かれようとしたり嫌われないようにしたりすることではなく、“他者に社会に貢献できているか”を考えること。
これさえできていれば今まで起きた“いやなこと” のほとんどは起きなかったんですよね。
人生が一気に複雑なものから自由なものになった気がします。気のせいかもしれませんが、人生なんてほとんど気のせいですもんね。
人間関係で疲れ、人生の目的がみえないとへとへとになっている方は、ちょっとこの本を読んでみると楽になるはず。
人生の目的はなくてもいい
そうそう、辛いしはずかしいし、情けなかったんです。いい歳していまだ人生の目的みたいなものがないことに。でも、なくてもいいんですって。踊るように今を生きればいいんですって。やったね♪
アドラー心理学っていいですね。あと何冊か読んでみたいです。学者さんによってアドラーの教えの解釈も変わるでしょうし。
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初めて訪問しました。
返信削除嫌われる勇気、なんとなく、途中で読むのが止まってましたが、
その先、進んでみます。
こころの処方箋が含まれていそうですね♪
ジョン♪さん初コメントありがとうございます。嬉しいです!
返信削除嫌われる勇気、ぜひ読んで欲しいです。
でも大事なのはタイミングですよね。出会いのタイミング。だから、同じ言葉でも響くときと響かないときがあるんですよね。