障害を持った子が生まれたら、それだけでもう、人生終わりだと思っていたのに、重度の障害を持った子がいて、でもそれだけなら全然たいした事じゃなくて、ここには書けないことがいろいろ。いろいろ。
こどもと一緒に旅行したいとか、こどもの手が離れたなら一人旅ををしたいとか、 子連れ留学したいとか、いっぱい夢見ていたけど、そんなのははるか遠く。
でも、こんな状況でも、幸せもどきどきも見つけられています。
海外旅行はできなくても、ご近所をぐるぐる回って、道に迷って大冒険。
いつもと違う料理をつくることだってどきどき大冒険。
横をみれば、ぽにょ太の赤ちゃんみたいな笑顔。
死への恐怖さえ忘れるほどの絶望も、いつのまにか潜り抜けて、小さな幸せと希望。
その繰り返し。
明日もあさっても、どんなに落ち込んだって、いつの間にか希望を見つけてる。私の脳みそ、なかなかすごいね。
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