“友人ではないが全く見知らぬ人でもない”

自分でなんとかしようと思ってもなんとか出来なくていっぱいいっぱいになっているときは人とあまり深くかかわれなくなります。仕事以外は、あんまり人に合わず、誰かと連絡を取ることもなく過ごします。

無理に明るく能天気にふるまるのも辛いし、
誰かに話を聞いてもらう気にもならない。


そんなときでも、ひとりぽ っちでとかぽにょ太とふたりきりで生きていけるはずはなく、いつも
“友人ではないが全く見知らぬ人でもない”
人たちにちょこちょこと助けられながらいきているわけで、



介護ヘルパーさんや職員さんもそうだし、走り出して姿が見えなくなったぽにょ太を探していると
「あっちに走って行ったよ！」
と教えてくれるおばちゃんもそうだし。

コメダ珈琲の可愛いスタッフさんとか。

そんな良く知らないけどふわっと知っている関係が本当にありがたいです。

デンマークのバンド“MEW”のボーカルのヨーナス君がなんかのインタビューで、
「“友人ではないが全く見知らぬ人でもない”人とのかかわりがが大事」
って言っていたのを思い出しました。

※“frengers”は“MEW”のメジャーデビューアルバムのタイトルで、
「友人ではないが全く見知らぬ人でもない」
という意味“も”ある造語だそうです。

参考までに。MEWの曲。

さて、お財布の整理して寝ますか。お休みなさい。

　　

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