2013年9月14日土曜日

父親がいないということ。

小学校低学年の頃に父親が居なくなり、よく
「お父さんがいなくて可哀相」
って言われていましたが、なんで父親がいないと可哀相なのかよくわかりませんでした。


“こんなにかわいそうかわいそうって言われるんだから、わたしって本当にかわいそうなのかも?”
という勘違いもしたのですが、やっぱり大してかわいそうじゃない気がします。
 

じゃ、かわいそうなのは誰なのかというと、居なくてもこどもにさびしいって思ってもらえない父ですよね。最近気が付きました。

冷たい娘でごめんなさい。
なんだろこの冷めた性格。

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2 件のコメント:

  1. 初めまして。
    別に、誰もかわいそうじゃないと思いますよ~!私は。「かわいそう…」って言うのが好きな人がいるんだと思います。あくまでも、その人が「かわいそう」って思ったというだけで、本当に誰かがかわいそうかということ、それは無縁ですもんね。
    私、娘が小さい頃に髄膜炎とか、脳腫瘍とか色々やっていまして今でも色々ですが、娘のことも、大変かもしれないけど、可哀そうとは思えませんし、今でも、病気と向き合っているからこそ恵まれていることもたくさんあるので。ホントにたくさん!!友達に、自分の子供や旦那さんのこと、いつも「かわいそう」って言っている人が居ますが、別に「かわいそう」ではないよね~と、いつも思っています。
    だから…誰もかわいそうじゃないですよ~、きっと。
    皆しあわせ~♪

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  2. ののさん、はじめまして。娘さんいろいろ大変だったのですね><

    ののさんの言うとおりですね。

    つーことは、わたしの父もかわいそうじゃないですね。良かった~♪

    みんな幸せか~♪
    わたしはまだ、そこまでの気持ちにはなれてないなあ。

    でも、
    >その人が「かわいそう」って思ったというだけで、本当に誰かがかわいそうかということ、それは無縁ですもんね。

    そうなんですよね。
    かわいそうに思われたからってかわいそうになる必要はないのですが、一瞬、相手のイメージに合わせないと申し訳ないような気がする私です。

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